100切りを達成した人が“無意識にやっている7つの習慣”

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Contents
  1. 本題の前に:なぜ100切りは、こんなにも難しく感じるのか
  2. 習慣①|結果より「プロセス」でラウンドを振り返る
  3. 習慣②|ドライバーを“武器”だと思っていない(マネジメント前提)
  4. 習慣③|自分を過信しない(ボギーを“基準”にしている)
  5. 習慣④|練習場で「ナイスショット」を目的にしない
  6. 習慣⑤|自分の機嫌を、自分で取れる
  7. 習慣⑥|自分のゴルフを「事実」で振り返っている
  8. 習慣⑦|目標を「持ち続けている」
  9. 7つの習慣を通して、いちばん伝えたかったこと

本題の前に:なぜ100切りは、こんなにも難しく感じるのか

ゴルフを始めると、多くの人が最初の目標に掲げるのが
「スコア100切り」ではないでしょうか。

周りを見れば、
「半年で切れた」
「1年かからなかった」
そんな話も耳にします。

だからこそ、
自分だけがなかなか到達できないと、
焦りや不安が募っていきます。

練習場には通っている。
ラウンドにも定期的に行っている。
YouTubeでレッスン動画も見ている。
道具だって、最低限は揃えている。

それなのに、
なぜか100だけは切れない。

102。104。101。
惜しいスコアが続くたびに、
「あと少しなのに」という気持ちと、
「何が足りないんだろう」という疑問が頭から離れなくなります。

上手くなれない理由は、努力不足ではない

ここで一つ、はっきりさせておきたいことがあります。

100切りできないからといって、
あなたが怠けているわけでも、
センスがないわけでもありません。

むしろ、
真面目で、頑張りすぎている人ほどハマりやすい壁です。

・情報を集めすぎる
・考えることが増えすぎる
・一打一打に感情を乗せすぎる

知らず知らずのうちに、
ゴルフを難しくしてしまっている。

私自身が、まさにそうでした。

100切りできた人は「別のこと」をしていたわけではない

不思議なことに、
100切りを達成した人たちに話を聞くと、
特別な練習をしていたわけでも、
急にスイングが激変したわけでもありません。

むしろ多いのは、

「無意識にやっていた」
「当たり前だと思っていた」
「意識してなかった」

そんな言葉です。

つまり、
100切りできる人たちは、
意図せず“同じ習慣”を身につけていた
ということ。

この先で伝えたいこと

この記事では、
私自身が100切りできなかった1年半を経て、
ようやく気づいた

「100切りを達成した人が、無意識にやっている7つの習慣」

を、一つずつ言語化していきます。

・難しい理論は使いません
・精神論だけで終わらせません
・明日から意識できる内容だけを書きます

もし今あなたが、

「何を信じていいか分からない」
「このまま続けて意味があるのか不安」

そんな状態なら、
この先に書いてある7つの習慣は、
きっと一つや二つ、心に引っかかるはずです。

100切りは、
才能でもセンスでもありません。

考え方と習慣を整えた人から、
当たり前のように越えていくライン
です。

では、
一つ目の習慣から、順番に見ていきましょう。

習慣①|結果より「プロセス」でラウンドを振り返る

100切りを達成して、その後も安定して上達していく人たちを見ていると、
ある共通した“振り返り方”をしていることに気づきます。

それは、スコアだけを見て終わらせないということ。

もちろんスコアは大切です。
でも彼らは、ラウンド後に数字だけを見て
「良かった」「ダメだった」と判断しません。

パターの回数を“ちゃんと”数えている

上達していく人ほど、パターの回数を正確に把握しています

  • 今日は何パットだったか
  • 3パットはいくつあったか
  • 1パットは何回取れたか

これを、なんとなくではなく、きちんと数えている。

なぜなら、
スコアの正体がどこにあるかを知っているからです。

ショットが多少ブレても、
パターの回数が安定していればスコアは崩れにくい。
逆に、パターを振り返らないまま
「今日はショットが悪かった」で終わらせてしまうと、
本当の原因を見逃してしまいます。

1球1球、必ず「狙い」を決めて打つ

100切りを達成する人たちは、
1球1球を“だいたい”で打ちません。

  • あの木の左
  • バンカーの右端
  • ピンの5ヤード右

必ず、具体的な狙いを持って構えています。

実際には、
その通りに打てないことの方が多いです。

でも、そこからが違う。

狙い通りにいかなくても「原因」を少し考える

狙いよりも、

  • 右に出たのか
  • 左に出たのか
  • フックしたのか
  • スライスしたのか

そこを一度だけ考えます。

さらに、

  • スイングの軌道なのか
  • フェースの向きなのか
  • ライに対して無理な打ち方をしていなかったか

と、原因を“軽く”整理する。

ポイントは、
深く考えすぎないこと

原因を1つ見つけたら、そこで終わりです。

うまくいかない人ほど「大体で打っている」

一方で、なかなか上達しない人の多くは、
ショットを「なんとなく」打っています。

  • 狙いが曖昧
  • どこを狙ったか覚えていない
  • だから、失敗したのかどうかも分からない

結果として、

「ミスが多かった」
「今日は調子が悪かった」

という、ぼんやりした振り返りで終わってしまう。

これでは、
次に何を直せばいいのかも分かりません。

プロセスを見る習慣が、無意識を作る

100切りを達成した人が無意識にやっているのは、

  • パター数を把握する
  • 毎回狙いを決める
  • 狙いと結果のズレを軽く確認する

この地味な作業の積み重ねです。

スコアだけを追いかけるのではなく、
1打ごとの意味を理解しようとする。

この習慣が身についたとき、
ラウンドの質が変わり、
気づけばスコアも安定し始めます。

100切りは、
突然の覚醒で達成するものではありません。

こうした小さなプロセスを
当たり前に積み重ねられるようになったとき、
自然と越えていく“通過点”なのだと思います。

習慣②|ドライバーを“武器”だと思っていない(マネジメント前提)

100切りを達成し、その後も安定してスコアをまとめる人たちには、
ドライバーに対する明確な共通認識があります。
それは、ドライバーは気持ちよく振るためのクラブではないということ。

玄人はドライバーを「飛ばすための武器」ではなく、
あくまでもスコアを崩さないための選択肢の一つとして扱っています。

自分の飛距離を“正確に”把握している

まず大前提として、
100切りを達成した人は自分の飛距離を把握しています

私の場合、ドライバーはキャリーとランを含めて
おおよそ270ヤード前後

この数字を基準に、
「このホールで本当にドライバーが必要か」を考えます。

パー4では“残り100ヤード”を基準に逆算する

私が意識しているのは、
2打目で残り100ヤード前後を残すこと

つまり、

  • パー4が380ヤード以上あるか
  • それ以下ならドライバーは基本使わない

という判断になります。

もちろん例外はあります。
打ち上げがきついホールや、
風が強くアゲインストのときは話が変わります。

でも、条件がフラットであれば、
無理にドライバーを持つ理由はありません。

パー5でもドライバーを使わない選択

パー5でも同じです。

  • 500ヤード近くない
  • もしくは確実に3打目を打ちやすくできない

こうした場合は、
ドライバーを使わないことも多いです。

ドライバーで一気に距離を稼ぐより、
ユーティリティーやフェアウェイウッドで
確実にボールを運ぶ。

結果的に、
3オン・2パット、もしくは
刻んでボギーという現実的なゴールに近づきます。

「気持ちよく打ちたい」は消えていった

正直に言うと、
ゴルフを始めた当初は、
ドライバーを気持ちよく打ちたい欲が強くありました。

  • 遠くへ飛ばしたい
  • ナイスショットで流れを作りたい

そう思っていました。

でも、100切りが当たり前になってくると、
その気持ちは自然と薄れていきました。

代わりに強くなったのが、
コースマネジメントの思考です。

ユーティリティーとドライバー、どちらが確率が高いか

ティーショットで考えるのは、
たった一つ。

「どちらがナイスショットの確率が高いか」

  • ドライバーか
  • ユーティリティーか

その答えがユーティリティーなら、
迷わずそちらを選びます。

飛距離が多少落ちても、
次が打ちやすければ問題ない。

この判断ができるようになると、
OBは激減し、
スコアは驚くほど安定します。

ドライバーは“安全装置”になる

100切りを達成した人が無意識にやっているのは、
ドライバーを信じすぎないこと。

そして、
振らない勇気を持つこと

ドライバーで勝とうとしなくなった瞬間、
ゴルフは一気にシンプルになります。

スコアは、
気持ちよさではなく、
確率の積み重ねで作るもの

それを理解したとき、
ドライバーは“武器”ではなく、
安全に前へ進むための道具に変わりました。

習慣③|自分を過信しない(ボギーを“基準”にしている)

100切りできない時期の自分を振り返って、
今はっきり言えることがあります。

自分を過信していました。

プロのゴルフを見すぎてしまう落とし穴

テレビやYouTubeでプロの試合を見ると、
ゴルフはとても簡単そうに見えます。

  • フェアウェイは当たり前
  • パーオンも当たり前
  • バーディーも普通に出る

それを無意識に刷り込んだままラウンドに行くと、
どこかでこう思ってしまう。

「このホール、パー取れるな」
「ここは最低でもパーだろう」

でも、それがそもそも間違いでした。

アマチュアにとって“パー”は簡単じゃない

冷静に考えれば分かります。

  • プロは毎日練習している
  • 体力も技術も経験も別次元
  • ミスしてもリカバリー力が違う

それなのに、
同じ基準で自分を評価してしまう。

結果どうなるか。

  • パーが取れない → イライラ
  • ボギーで済んだのに不満
  • 無理をしてダボ、トリ

自分でスコアを壊している状態です。

100切りできる人は「簡単にパーが取れる」と思っていない

100切りを達成した人、
そして安定して90台を出す人は、
ラウンド前の前提が違います。

「パーは簡単に取れない」

この認識を持っています。

だから、

  • パーを狙いすぎない
  • 無理な攻めをしない
  • ボギーを前向きに受け入れる

結果として、
大叩きが消えていきます。

厳しいけど真実:100切りでは「ボギーがパー」

言い方は厳しいですが、
100切りを目指す段階では、

ボギーがパーです。

  • ボギー=成功
  • ダボ=反省
  • トリ以上=マネジメントミス

この感覚に切り替えられた瞬間、
ゴルフは一気に安定します。

パーが取れたらラッキー。
バーディーはご褒美。

これくらいでちょうどいい。

自分を過信しないから、無理をしない

自分を過信しなくなると、
自然と判断が変わります。

  • 林越えを狙わない
  • ピンをデッドに狙わない
  • 乗らなくてもいい前提で打つ

結果として、

  • ダブルボギーが減る
  • スコアカードが崩れない
  • メンタルが安定する

これは技術ではなく、思考の違いです。

ゴルフは「できること」より「できないこと」を基準にする

100切りできなかった頃の私は、
「これくらいできるはず」で判断していました。

でも、100切りできる人は逆です。

  • 今日は何ができないか
  • どこで無理すると壊れるか
  • どこなら安全か

この基準でラウンドします。

だから、
結果としてスコアがまとまる。

自分を正しく見積もることが、最大の武器

自分を過信しないことは、
ネガティブでも弱気でもありません。

むしろ、

一番賢いゴルフのやり方です。

  • パーを簡単に考えない
  • ボギーを受け入れる
  • 無理をしない

この習慣が身についたとき、
100切りは「遠い目標」ではなく、
現実的な通過点になります。

👉👉100切りに向けて大切なことをこちらにまとめています!

習慣④|練習場で「ナイスショット」を目的にしない

正直に言うと、
私は以前、練習場にナイスショットを打つために通っていました。

芯に当たる音。
高く伸びる弾道。
真っ直ぐ飛んでいくボール。

それが出ると「今日はいい練習ができた」と満足していたんです。

でも、100切りを達成してからは、
この考え方が根本的に間違っていたと気づきました。

練習場は「最も良い条件」で打てる場所

まず大前提として、練習場は

  • フラットなマット
  • 毎回同じライ
  • プレッシャーなし
  • OBもペナルティもない

ゴルフで最も簡単な状況が揃っています。

それなのに、

「たまに良い球が出る」
「当たったからOK」

この基準で練習を終えてしまうと、
コースに出た瞬間にズレが生まれます。

大切なのは「狙い通りかどうか」

練習場で見るべきなのは、

  • 当たったか
    ではなく
  • 狙い通りの方向・距離だったか

たとえば、

  • 100ヤードを打ったつもりが110ヤード
  • 目標より右に10ヤード
  • 軽く打ったつもりが力んでいる

こうしたズレを冷静に確認することが、練習の本質です。

ナイスショットでも、
狙いと違っていれば「修正ポイント」。

ミスショットでも、
狙い通りなら「悪くない一球」。

この視点を持てるかどうかで、
練習の質は大きく変わります。

課題は「1つだけ」でいい

以前の私は、

  • テークバック
  • 体重移動
  • フェースの向き
  • インパクト
  • フィニッシュ

一回の練習で、
2つも3つも直そうとしていました。

当然、うまくいきません。

アマチュアがスイング中に
複数のことを同時に考えるのは不可能です。

だからこそ、

練習場では「課題は1つだけ」。

  • 今日は振り幅
  • 今日は方向性
  • 今日は距離感

これだけで十分です。

ナイスショットは「結果」であって「目的」ではない

ナイスショットは嬉しい。
それは今でも変わりません。

でも、

  • ナイスショットを打つために練習する
    のではなく
  • 正しいことを積み重ねた“結果”としてナイスショットが出る

この順番を間違えなくなったとき、
コースでの安定感が一気に増しました。

正直に言うと、 ここに気づくまで、僕はかなり遠回りしました。

やることを増やすほど迷い、 動画を見るほどスイングが崩れていった時期もあります。

「スコアは感覚じゃなく、逆算で作るもの」 この考え方に出会ってから、ゴルフが一気にシンプルになりました。

てらゆーさんはかっこいいです!

習慣⑤|自分の機嫌を、自分で取れる

ゴルフに限らず、
何事でもうまくいく人には共通点があります。

それは――
自分の機嫌を、自分で取れること。

100切りできなかった頃の私は、
ミスをすると一気に不機嫌になっていました。

・無言になる
・表情が硬くなる
・歩くスピードが変わる

自分では隠しているつもりでも、
実は全部、周りには伝わっています。

不機嫌は、技術以前に「一緒に回りづらい」

ゴルフは個人競技ですが、
ラウンドは完全な集団行動です。

誰か一人が不機嫌になると、

  • 空気が重くなる
  • 会話が減る
  • 変に気を使われる

結果として、
全員のゴルフがやりづらくなる。

これはスコア以前の問題です。

100切りできる人、
そして周りから「また一緒に回りたい」と思われる人は、
この点を本当によく分かっています。

ミス=不機嫌、になっていないか?

以前の私は、

  • ミスする
  • 自分に腹が立つ
  • 機嫌が悪くなる
  • 心が乱れる
  • ミスする

この流れが無意識に起きていました。

でも冷静に考えると、

  • ミスは誰でもする
  • ゴルフはミスのスポーツ
  • それを承知で来ている

それなのに、
ミスするたびに不機嫌になるのは不自然なんです。

できる人は「感情をラウンドに持ち込まない」

上手くなって気づいたことがあります。

100切りを安定している人ほど、

  • ミスしても表情が変わらない
  • 空気を壊さない
  • 次の一打まで引きずらない

これはメンタルが強いからではありません。

感情とプレーを切り分けているだけ。

自分の機嫌は「自分の仕事」

ここが一番大事なところです。

ミスしても、
・天気のせいにしない
・同伴者のせいにしない
・自分を責めすぎない

「まあ、ゴルフだしな」
「次で取り返そう」

この一言を自分にかけられるかどうか。

自分の機嫌を取れない人は、
スコアも、ラウンドの雰囲気も崩します。

逆に言えば、

機嫌をコントロールできるだけで、
ゴルフは驚くほど安定する。

ゴルフが上手い人=人として信頼される人

100切りが当たり前になってくると、
気づくことがあります。

「この人と回ると楽だな」
「また一緒にラウンドしたいな」

そう思われる人は、

  • 技術が突出している
    ではなく
  • 感情が安定している

スコアが多少悪くても、

  • 雰囲気を壊さない
  • 周りを不快にしない
  • ゴルフそのものを楽しんでいる

これが、
本当の意味で“上手いゴルファー”です。

👉👉心が乱れた時はプロゴルファーの名言を思い出してください

習慣⑥|自分のゴルフを「事実」で振り返っている

100切りできなかった頃の私は、
ラウンド後の振り返りがとても感情的でした。

「今日は最悪だった」
「全然ダメだった」
「もう何もかも上手くいかなかった」

でもこれ、
何一つとして次につながらない振り返りです。

できる人は「感想」ではなく「事実」を見る

100切りを当たり前にしている人は、
ラウンド後にこう考えます。

  • OBは何回だったか
  • トリプル以上はいくつあったか
  • 大叩きはどの状況で出たか
  • 無理をした場面はどこだったか

つまり、

「上手くいった・いかなかった」ではなく
「何が起きたか」だけを見る。

ここに感情は入りません。

「なんとなくダメだった」は、成長を止める

100が切れない時期の私は、

  • だいたいミスが多かった
  • 全体的に不安定だった

こんな言葉でラウンドを終わらせていました。

でもこれでは、

  • 何を直せばいいか分からない
  • 次の練習が曖昧になる
  • 同じ失敗を繰り返す

当然、成長もしません。

数字や事実は「嘘をつかない」

感覚は、その日の気分で簡単に変わります。

でも、

  • OBが2回
  • トリプルが1回
  • 無理な攻めが3ホール

こうした事実は変わらない

100切りする人は、
この「変わらないもの」だけを材料にします。

反省はラウンド中にしない

ここも大きな違いです。

うまくいかない人ほど、

  • 打った直後に反省
  • 歩きながら後悔
  • 次のショットまで引きずる

でも、できる人は違います。

反省は「後」です。

ラウンド中は、

  • 起きたことを受け入れる
  • 次の一打に集中する

振り返りは、
終わってから、落ち着いて。

100切りする人は「原因を1つに絞る」

ラウンド後、

「今日はあれもダメ、これもダメ」

ではなく、

「今日はOBが原因だった」
「無理に狙った2ホールが崩れた」

原因は1つでいい。

これが分かれば、
次にやるべきことは自然に決まります。

ゴルフが伸びない人ほど、
感情で振り返る。

ゴルフが安定する人ほど、
事実で整える。

  • 感想ではなく事実
  • 自己否定ではなく分析
  • 全部ではなく1つ

これができた瞬間、
100切りは「再現性のある結果」になります。

習慣⑦|目標を「持ち続けている」

100切りを達成できなかった頃の私は、
「目標がないわけではない」と思っていました。

もちろん、
「100を切りたい」
その気持ちはずっとありました。

でも今振り返ると、それは
目標というより願望でした。

目標を持っている人と、持っていない人の違い

100切りを当たり前にしている人たちは、
不思議とブレません。

調子が悪くても、
スコアが崩れても、
ゴルフ自体を投げ出さない。

その理由はシンプルで、
常に“自分なりの目標”を持っているからです。

ここで言う目標は、

  • ベストスコア更新
  • シングルを目指す
  • 競技に出る

こうした大きなものだけではありません。

目標は「結果」だけでなく「過程」にもある

100切りできなかった頃の私は、

  • 今日は何点だったか
  • また100を切れなかった

結果だけを見て、一喜一憂していました。

でも、100切りを達成した人たちは違います。

彼らは、

  • 今日はOBを打たなかった
  • 無理な攻めをしなかった
  • 最後まで集中できた

結果に至るまでの行動にも目標を置いています。

だから、

スコアが悪くても
「今日はこれができた」と前を向ける。

これが、続けられる人の思考です。

目標がある人は「やめ時」を作らない

ゴルフが伸びなくなる一番の原因は、
技術不足ではありません。

途中でやめてしまうことです。

目標を持っている人は、

  • 今日はダメでも
  • 今月はうまくいかなくても

「じゃあ次はどうするか」と自然に考えます。

目標がある限り、
ゴルフをやめる理由が見つからない。

目標は「自分の中だけ」で完結していい

大切なのは、
目標を誰かに宣言することではありません。

  • 周りより早く
  • 誰より上手く

そんな必要はない。

  • 去年の自分より
  • 半年前の自分より

少しでも前に進んでいるか。

それだけで十分です。

100切りは「通過点」になる

面白いことに、
100切りを達成した人の多くがこう言います。

「切れた瞬間より、
 そこまでの過程の方が覚えている」

目標を持ち続けてきたからこそ、

  • 悩んだ時間
  • 迷った時間
  • 遠回りした時間

すべてが意味を持ちます。

習慣⑦の本質

100切りできる人は、
特別な才能を持っているわけではありません。

ただ、

目標を持ち続けることをやめなかった人です。

焦らず、比べず、投げ出さず。

ゴルフを続ける理由を、
自分の中に持ち続けている。

7つの習慣を通して、いちばん伝えたかったこと

ここまで、
「100切りを達成した人が無意識にやっている7つの習慣」を紹介してきました。

読み進めながら、
「自分にも当てはまる」
「これ、やってたかもしれない」
そう感じた部分が一つでもあったなら、この記事はもう十分意味を持っています。

なぜなら、
100切りに必要なのは、特別な才能でも、派手なスイング改造でもないからです。

100切りできなかった頃の自分は、ずっと「足し算」をしていた

振り返ると、100切りできなかった1年半の私は、
常に「何かが足りない」と思っていました。

・練習量が足りない
・知識が足りない
・理論が足りない
・努力が足りない

だから、足そうとする。

動画を見る。
ドリルを増やす。
考えることを増やす。

でも結果は変わらない。
むしろ、どんどん迷子になっていきました。

変わったきっかけは「やめる」ことだった

7つの習慣を並べてみて、
今ならはっきり言えます。

100切りは、
何かを始めたから達成できたのではありません。

  • やめてよかった考え方
  • やめてよかった行動
  • やめてよかった感情の持ち方

それらを一つずつ手放した結果、
自然とスコアが整っていきました。

ゴルフが上手くなる=人として整っていく感覚

7つの習慣を振り返ると、
技術の話は実は多くありません。

・自分の機嫌を自分で取る
・感情ではなく事実を見る
・結果より過程に目を向ける
・目標を持ち続ける

これらは、
ゴルフだけでなく、人生そのものにも通じる考え方です。

だからこそ、
ゴルフが少しずつ安定し始めた頃、
不思議と日常の考え方も変わっていました。

100切りは「ゴール」ではなく「通過点」

多くの人が誤解しています。

100切りは、
到達したら終わりのゴールではありません。

むしろ、
ゴルフが本当に楽しくなり始めるスタートラインです。

スコアに一喜一憂しすぎなくなり、
ミスにも冷静でいられ、
ラウンドそのものを楽しめるようになる。

それは、
技術よりも「考え方」が整った結果でした。

今、同じ場所で立ち止まっているあなたへ

もしあなたが今、

・頑張っているのに結果が出ない
・何を信じていいか分からない
・ゴルフが少し苦しくなっている

そんな状態なら、
それは決して弱さではありません。

本気でゴルフと向き合っている証拠です。

うまくいかない時間は、
あなたの価値を下げるものではありません。

むしろ、
あとから必ず「必要な時間だった」と思える日が来ます。

遠回りに見える時間が、いちばん近道だった

私は、100切りまで1年半かかりました。

早い人から見れば、
遅いかもしれません。

でも、その時間があったからこそ、

・同じことで悩む人の気持ちが分かる
・失敗の原因を言語化できる
・ゴルフを長く楽しめている

そう感じています。

最後に

100切りは、
才能でもセンスでもありません。

やることを増やすより、
やらないことを決める。

情報を足すより、
考え方を整える。

そして、
目標を持ち続ける。

この積み重ねが、
必ずあなたのゴルフを前に進めます。

あなたのゴルフは、まだ途中です。
そして、これからが一番面白くなっていきます。

この7つの習慣が、
あなたのゴルフ人生のどこかで、
そっと支えになることを願っています。

もし、 「技術よりも考え方を整えたい」 そう感じたなら、一度読んでみてください。

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